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- 通所介護・障がい者グループホーム運営法人
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定員の壁を越え、法人として"受け止められる"体制へ定員の壁を越え、法人として"受け止められる"体制へ

背景デイサービスと障がい者グループホームを運営し、いずれも稼働は安定していました。ただし定員という上限があるため、既存事業の努力だけでは売上が月500万円前後で頭打ちに。同時に、社内の書類様式や業務フローが事業所ごとにばらついており、拡大に耐えられる状態ではありませんでした。

ISSUE ─ 課題
デイサービスとグループホームは安定稼働。ただし定員が上限で、それ以上伸ばす手がなかった。
ACTION ─ 打ち手
社内書類と業務フローを標準化して足場を固めたうえで、短期入所2か所・住宅型有料老人ホーム40床の開設を設計し伴走。
RESULT ─ 結果
月商500万円台から3,000万円超へ。既存事業の利用者を法人内で受け止められる体制ができた。
支援内容
- 足場固め社内書類の統一と業務フローの標準化。社労士と調整を図り、就業規則・給与規定の改定を進めた足場固め 社内書類の統一と業務フローの標準化。社労士と調整を図り、就業規則・給与規定の改定を進めた
- 実地指導対応指導を想定した書類整備と当日対応実地指導対応 指導を想定した書類整備と当日対応
- 資金調達の調整金融機関との調整を図り、2,700万円の調達に至る資金調達の調整 金融機関との調整を図り、2,700万円の調達に至る
- 短期入所2か所の開業名古屋市内2拠点を開設。物件選定、人員配置、開設準備を担い、指定申請は行政書士と調整を図りながら進めた短期入所2か所の開業 名古屋市内2拠点を開設。物件選定、人員配置、開設準備を担い、指定申請は行政書士と調整を図りながら進めた
- 住宅型有料老人ホーム40床の開業支援訪問看護・訪問介護を併設。運営マニュアル4種、管理者オリエンテーション資料、職員研修資料21点をこの法人のために作成。紹介元向けの営業管理表で入居目標の進捗を可視化住宅型有料老人ホーム40床の開業支援 訪問看護・訪問介護を併設。運営マニュアル4種、管理者オリエンテーション資料、職員研修資料21点をこの法人のために作成。紹介元向けの営業管理表で入居目標の進捗を可視化
- 本部機能の代行と移管本部様式をファイリング化し、管理者へ記入依頼 → チェックシートで監査 → 社長の決裁、という流れを構築本部機能の代行と移管 本部様式をファイリング化し、管理者へ記入依頼 → チェックシートで監査 → 社長の決裁、という流れを構築
- 横展開県内外4拠点について、物件→指定申請→採用→開所の工程表を1枚化し、進捗を管理横展開 県内外4拠点について、物件→指定申請→採用→開所の工程表を1枚化し、進捗を管理
結果
- 短期入所2か所を開設
- 住宅型有料老人ホーム40床+訪問看護・訪問介護を開設
- 月商500万円台から3,000万円超へ
- デイ・GHの利用者を、法人内の短期入所・住宅型で受け止める導線が完成
- 現在は4拠点の追加開業に着手
定員のある福祉事業では、既存事業の改善だけで到達できる売上に上限があります。「稼働率をどう上げるか」から「どの事業を、どの順番で足すか」へ問いを切り替えたことが転換点でした。ただしその前に書類と業務フローを標準化していなければ、拠点が増えた瞬間に運営が破綻していました。
